2023年12月16日土曜日

節分会厄除け護摩祈願法要・令和6年度参加者募集(令和6年1月28日)

  令和6年度の節分会の募集を開始致しました。来年度は、1月28日(日)・午前11時より厄除け護摩祈願法要を実施致した後、福まきも行います


 厄除け申込は、ホームページの「年中行事」に必要事項(①お名前②ご住所③電話番号④生年月日⑤年齢⑥ご希望の祈願)をご記入のうえ、お申込みください。詳細はチラシおよび節分厄除け・諸祈願申込書をご参照ください。また、下記のメールより、所定の事項をご記入のうえお申込み頂いても結構です。

 この他、厄除け赤札・交通安全御守り(各1,000円)も随時受け付けておりますので、お気軽にお申し込みください。詳細は、お札一覧をご覧ください。 

 医王寺の護摩で、1年の家内安全・無病息災をぜひご祈願ください。多くの方のご参加をお待ちしております。

医王寺メール:info@iou-ji.jp




2023年11月22日水曜日

AWANO 夢咲く アートフェスティバル 2023 終了

 2週間にわたり開催されました、「AWANO 夢咲く アートフェスティバル 2023」が終了致しました。初日の5日(日)には、奈佐原文楽座の皆様にお力添え頂き、金堂内にて「奈佐原文楽」(演目・傾城阿波の鳴門)の上演が行われ、12日(日)には、客殿内にて「さとうゆきこ+α」の演劇が上演されました。さらに、太鼓舞踏パフォーマンスの「yoluca」による和太鼓の演奏も行われました。境内にはキッチンカーが出店し、飲食も楽しめるような試みもなされ、期間中に約700名の方にご観覧頂くことができました。

ご鑑賞頂きました檀信徒様には、厚く御礼申し上げます。なお、「奈佐原文楽」の上演については、座員である須藤幸雄様にご尽力頂きました。誠にありがとうございました。







2023年11月3日金曜日

AWANO 夢咲く アートフェスティバル 2023

  「AWANO 夢咲く アートフェスティバル 2023」が、11月5日(日)から18日(土)にわたり開催される運びとなりました。今回は、「粟野中学校」「旧粟野中学校」「嵯峨」「常楽寺」「医王寺」の5会場で行われます。

 昨年と同じく、医王寺では、通常非公開の本堂(講堂)と客殿の一部を展示会場として開放致します。作品を展示される方は、渡辺ふくさんと秋葉麻由子さんのお2人です。
また、初日の5日には、通常非公開の金堂を一部開放して、国指定無形民俗文化財である奈佐原文楽が上演されます。この他、演劇やマルシェ(キッチンカー等の軽食の販売)も行われますぜひ足をお運び頂けましたら幸いです。詳細は、公式HPやチラシをご参照ください。

※お車は、県道沿いの駐車場にお止めください。境内には原則的に進入できません。

※会場である講堂・客殿は、作品の展示会場のみ写真撮影できます。その他の場所での写真撮影はできません。ご了承ください。

※仏像や宝物などの公開はありません。


奈佐原文楽




2023年10月31日火曜日

増渕博明先生 第2回遺作展 終了

  約2週間にわたり開催致しました、増渕博明先生の第2回遺作展は盛況の中に終了致しました。お足をお運び頂きました各位、ご内室である増渕良子先生をはじめお手伝い頂いた皆様におかれましては、誠にありがとうございました。





2023年10月26日木曜日

金堂屋根保存修理工事完了‼

  10月25日(水)、約1ヶ月にわたった金堂屋根保存修理工事が完了致しました。新たに工事した西側斜面と他の斜面とのコントラストがはっきり見て取れます。職人さん方は、ウガンダ、ミャンマー、モンゴルなど他国出身者がほとんどで、国際色豊かでした。誠にありがとうございました。




2023年10月16日月曜日

金堂屋根保存修理工事(第2期)

  10月2日(月)より、4カ年計画の2年目に当たる金堂屋根保存修理工事が始まりました。昨年と同様、栃木県と鹿沼市より一部補助金を頂き、熊谷産業様に工事をご担当頂きます。工事の安全を祈念申し上げます。




2023年10月2日月曜日

増渕博明先生 第2回遺作展

  10月14日(土)から29日(日)にわたり、栃木県指定有形文化財である講堂と客殿にて、「増渕博明先生 第2回遺作展」が開催されます。

 増渕先生は宇都宮大学教育学部美術科をご卒業後、2012年まで栃木県立高校で教鞭を執られる傍ら、油彩、アクリル画、パステル画を描かれ、様々な展覧会に入選されました。昨年は10月22日から11月13日までレクサス宇都宮南店において第1回遺作展が開催され、本年は医王寺にて実施する運びとなりました。

 増渕先生の作品には、温かみと優しさの雰囲気が内包されているように感じます。ぜひ皆様にも足をお運び頂き、ご鑑賞頂けましたら幸いに存じます。

 遺作展開催にあたり、ご内室の増渕良子先生には大変お世話になりました。厚く御礼申し上げます。

※お車は所定の駐車場へお止めください。